2018年は「アメリカの利上げ」を狙ったFXトレードで儲ける!?

2018年は「アメリカの利上げ」を狙ったFXトレードで儲ける!?

 

| アベノミクスがスタートした2013年以降の米ドルの動き

2017年の為替市場は、値動きがタイトな1年でした。各年の値幅を比較すると、以下の通りになります。

2017年=118円606銭/107円287銭(11円319銭)
2016年=121円687銭/98円907銭(22円78銭)
2015年=125円859銭/116円174銭(9円685銭)
2014年=121円845銭/100円738銭(21円107銭)
2013年=105円42銭/86円537銭(18円883銭)

【年別ドル円価格の値幅】

※2017年12月22日時点の米ドル高値・安値

 

アベノミクスがスタートした2013年以降の米ドル高値・安値は、このようになります。上記のカッコ内の数字は、高値と安値の値幅を示しています。ちなみに、この5年間で最も値幅が小さかったのは、2015年の9円685銭でした。昨年は、イギリスのBrexitやトランプ政権の誕生によって、為替や株価が大きく動いた年でしたが、今年はいくつかの政治的イベントはあったものの、マーケットを大きく揺さぶる話もなく、その意味では平和な1年であるのと同時に、FX投資家にとっては稼ぎにくい年だったのかも知れません。

では、2018年はどうでしょうか。

 

| 2018年は米国経済の行方やの政策金利の動向にますます注目

2018年の注目点は、世界経済、とりわけ米国経済の動向です。2017年中の米国経済は景気が堅調で、株価もNYダウが過去最高値を更新し続けました。結果、FRBは12月12~13日に開催されたFOMCで、今年3回目になるFFレートの誘導レンジ引き上げを行いましたが、現在、利上げが行われても、株価上昇が頭打ちになる気配はなく、景気も巡航速度を保っています。2018年も引き続き利上げが行われるでしょう。

米国が政策金利の引き上げを継続的に行うと、日本との金利差は一段と拡大します。日本はまだ出口戦略に切り替える余地がなく、ゼロ金利を維持せざるを得ません。当然、この金利差拡大は為替にも影響を及ぼしますから、来年、米国のさらなる利上げ基調が鮮明になれば、米ドルが買われる流れになります。

もちろん、米国景気がスローダウンしたり、物価上昇率が低調だったり、あるいは株価が大きく崩れたりすれば、その時点で利上げは見送られるでしょうから、米ドルも買われなくなる可能性が高くなります。いずれにしても、2018年の為替市場は、米国経済の行方と株価、政策金利の動向に注目が集まります。ひまわり証券のセミナーでも、2018年の動向やトレンドについて触れるセミナーの開催が予定されています。無料でオンライン視聴が可能ですので、是非チェックしておきましょう!

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