住宅ローンを前倒し返済!? 資産運用を有効活用して返済する方法

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住宅ローンを前倒し返済!?

資産運用を有効活用して返済する方法

 

| マイホームの平均購入金額は?

SUUMOの調査によると、自宅を購入する際の頭金としていくら貯めたのかを全体平均で見ると、下記のようになっています。

 

100万円未満・・・・・・12.6%
100万円以上500万円未満・・・・・・24.6%
500万円以上1,000万円未満・・・・・・17.5%
1,000万円以上1,500万円未満・・・・・・13.6%
1,500万円以上・・・・・・23.6%
不明・・・・・・8.1%

 

次に、マイホームの平均購入額を調べると、首都圏全体では、平均 5,644万円は首都圏全体、例えば神奈川は4,738万円、千葉の4,039万円。ローンを借りた額は平均4,470万円とあります。

 

上記は首都圏のため、やや高めな数値かと思いますが、仮に、5,000万円の住宅を、1,000万円の頭金に、4,000万円を借り入れて購入した場合、この4,000万円は月々の収入の中からコツコツ返済していくことになります。毎月の返済額にもよりますが、30〜40年は覚悟しておいたほうが良い額です。「憧れのマイホームなので、仕方ない」と諦めることもできますが、できることなら、早く返したいものです。ここでは、早く返すための方法について、FXの活用法を1つご紹介しましょう。

 

| 住宅ローンをFXで前倒し返済!?

FXと聞けば、ハイリスク・ハイリターンのイメージを持つ人もいるかと思いますが、スワップポイントを狙えば、リスクを抑えてコツコツ利益を得ることも可能です。スワップポイントとは、以前、この外為学部からも紹介しましたが、いわば2通貨の金利差を取りにいくもので、金利がより低い通貨を売るのと同時に、金利がより高い通貨を買うと、両通貨の金利差が日々、確保できます。

参考記事:日本人に大人気!高金利通貨による長期トレード

スワップポイントを稼ぐ上で、ちょっと面白い通貨ペアが、米ドル買いのスイスフラン売りです。あまり馴染のない通貨ペアですが、1日のスワップポイントは、1万米ドルあたり70円。月間で2,100円ですが、ポジションが10万米ドルになると2万1,000円のスワップポイントが得られます。

これを、毎月の貯金(仮に:5万円/月だとすると)と合わせてシミュレーションしてみると、

5万円 ✕ 12ヶ月 ✕ 10年間 = 600万円
2万円 ✕ 12ヶ月 ✕ 10年間 = 240万円
合計840万円

1,000万円には届きませんが、10年後に840万円を繰り上げ返済できると返済期間を7年10ヶ月も短縮できる計算になります。1,000万円を頭金にすることと同じくらいの効果があるのではないでしょうか(※4,000万円の35年ローン、固定金利1.371%、ボーナス返済なしの場合)

 

このように資産運用を上手に活用することで、前倒しで返済することも可能になります。ただ、いつまでもこのスワップポイントが続く保証はどこにもありません。米ドルは、利上げが視野に入っており、スワップポイントが長期で見込めない可能性もあります。スワップポイントは常に変動するので、世界の経済情勢には常に注意を払っておきましょう。そして、必要に応じてその時々でスワップポイントが良いものに資産を移していく事を念頭に入れておきましょう。スワップ投資をする際の注意点については、過去の外為学部の記事でも触れていますのでご参考下さい。

参考:短期トレードだけじゃない! 長期トレードで3,000万円を作るFX投資法

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