売買比率を参考にしたFXトレードでトレンドを掴む!

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売買比率を参考にしたFXトレードでトレンドを掴む!

 

| 売買比率とは?

マーケットは需給で動きます。簡単に言えば、買い手が多いのか、それとも売り手が多いのか、ということです。買い手が多ければ値段は上がり、売り手が多ければ値段は下がります。

ただ、これもマーケットの習いですが、いつまでも上がり続ける、あるいは下がり続ける相場もありません。問題は、買い手が多くて上がり続けてきた相場が、どこの時点で下げに転じるか、ということです。

簡単に言えば、買い手が増えて、相場が上昇トレンドをたどり、そこに新たな買い手が付いて、相場がさらに上昇するということを続けているうちに、ふと気づくと、マーケットに買い手がいなくなります。そこが相場のピークで、市場参加者の誰かが「あ、もうこれ以上は上がらない」ということに気付いて売りに転じ、価格が下がり、他の買い手もパニックになって売り手に回り、相場はいよいよ暴落します。これが相場の上昇から下落までの、大まかな流れです。

したがって、今のマーケットは買い手が多いのか、それとも売り手が多いのか、あるいは買い手と売り手の偏りがどの程度なのか、ということが分かれば、相場が上昇トレンドの最中なのか、ピークに近づいているのか。逆に、下降トレンドの最中なのか、ボトムに近づいているのか、ということが見えてくるはずです。

それを把握するためのインディケーターが、FX口座の「売買比率」です。

 

| 売買比率の見方

具体的にどのように見ていくか解説していきましょう。

例えば、米ドル/円。

(人数比率で)米ドル買いが54%

(ポジション比率)米ドル買いが61%

この場合、

比較的、売り買いが拮抗している状態なので、どちらか一方に相場が大きく動く可能性は低いと考えられます。

 

ユーロ/円。

(人数比率)ユーロ買い22%

(ポジション比率)ユーロ買い13%

この場合、圧倒的にユーロ売りのポジションが優勢です。

 

ただ、これだけユーロを売りたい人が多くなると、あと少しすればユーロを売りたい人が居なくなり、徐々にユーロ買いが優勢になると予測できます。

このように、売買比率を見ることで、どこの時点で為替がターニングポイントを迎えるか?仮説を立てることができるようになります。トレンドを見極める為に、覚えておきましょう。

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