世界2位の富豪ウォーレン・バフェットから学ぶ「投資の原理原則」

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世界2位の富豪ウォーレン・バフェットから学ぶ「投資の原理原則」

| 大投資家ウォーレン・バフェット

投資会社、バークシャー・ハザウェイを率いる大投資家、ウォーレン・バフェット。フォーブス誌の世界長者番付2017において、マイクロソフト会長のビル・ゲイツに次ぐ世界第二位の大金持ちとして知られています。その総資産額は、756億ドルです。

ウォーレン・バフェットは、株式投資の人です。ヘッジファンドの雄、ジョージ・ソロスは、それこそ株式でも通貨でも、そこに歪みがあれば、積極的に資金を投じてリターンを獲りにいく「グローバル・マクロ戦略」で財を成していますが、ウォーレン・バフェットは、株式への投資を通じて事業に参画し、その事業を大きくすることで、自分の資産を増やしてきました。

ウォーレン・バフェットの記事は以前にも書きましたので、見たい方はコチラ↓

世界の投資家トップ3の「投資スタイル」から学ぶ

その意味では、もちろんFXとは全く関係のない人なのですが、彼がさまざまなインタビューなどを通じて答えている言葉の中には、FXにも生かせる金言がたくさんあります。

 

| 金言から学ぶ「投資の原理原則」

「他人が貪欲になっている時は恐る恐る。周りが怖がっている時は貪欲に」

マーケットが絶好調で上昇している時は、誰もが楽観的になり、かつもっと儲けてやろうなどと貪欲になりますが、得てしてそこが天井だったりします。またその逆に、大暴落の後などは、誰もが恐怖に慄きますが、それこそ絶好の仕込みのタイミングだったりします。

 

 

「自分の能力の輪の中にめぼしいものがないからといって、むやみに輪を広げることはしません。じっと待ちます」

要は、自分が理解できる範囲の中で投資をしろ、ということですね。にわか勉強による、付け焼刃的な知識で投資をすると、大やけどをしかねません。最近は、FXのトレーダーが仮想通貨取引に転じるケースもあるようですが、その分野によほどの造詣がない限り、やたらと手を出すものではないということなのかも知れません。

 

「リスクとは、自分が何をやっているのかわからない時に起こる」

まさにその通り。マーケットが大波で乱高下している時など、そこに飲み込まれてトレードをしていると、途中で訳が分からなくなったりするものです。そういう時は冷静に。休むも相場という格言もあるのですから。

 

「投資の世界には見送り三振がない」

冷静に考えて、自分にとって得意なボールが投げられた時だけ、それをストライクにすれば良い。なぜなら、見送り三振がないから。チャンスだけを確実にものにすること、という教えです。

 

「時代遅れになるような原則は、原則ではない」

投資家はつい、目先の新しいもの、特にそれが成功を収めているものに追随しがちです。でも、それはたまたまその時のマーケットのタイミングに合っていただけのことで、その流れが無くなった時、あっという間に凋落してしまうケースが、これまでもいろいろとありました。だからこそ、原理原則を大事にして投資をすることが大事なのです。

 

「小さなことで規律を破ると、大きなことでも破るようになる」

これもまさにその通りだと思います。FXでも、自分にさまざまな規律を課しているトレーダーはいると思うのですが、「ひょっとしたら底を打つかも」と思って損切りのルールを破り、「これできっと取り戻せる」と思ってナンピンを入れてしまう。そういう人は多いと思います。それが最終的に、より大きな、大事なルールさえも破ってしまうようになるきっかけになる恐れがあります。だからこそ、本当に小さな規律でも、きちんと守る姿勢が大事なのです。

いかがでしょう。投資でつい負けがこんでしまうと自分を信じられなくなり、ルールを逸脱しがちです。しかし、こういった考え方に触れておくことで、目の前の結果に流されず、中長期的な視点を持って期待値に近づくという考え方ができるようになります。バフェットの金言には、FXのトレーディングにも必ず役立つものがたくさんありますので、投資で迷ったときなどは、この言葉に触れて原理原則に立ち返りましょう。

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