どうなる!?総選挙後の為替の動き その時、あなたが取るべき投資戦略は?

どうなる!?総選挙後の為替の動き

その時、あなたが取るべき投資戦術は?

 

| あっという間に崩壊した小池新党

10月22日に行われた総選挙は、自民党が284議席、公明党が29議席の計313議席を確保し、再び大きな信認を得る結果になりました。果たして今後、外国為替市場にはどのような影響が及ぶのでしょうか。
今回の総選挙で最も注目されたのは、小池新党の動きでした。「希望の党」の結成、民進党議員の合流による200人以上の候補者の擁立というシナリオは、9月28日に衆院解散に踏み切った時点で、恐らく安倍首相も描いていなかったと思われます。
しかし、小池新党はあっという間に崩壊しました。
もし、小池都知事自身が今回の総選挙に出馬していれば。
もし、小池都知事が民進党からの合流組の一部を「排除」しなければ。
政治に「もし」はありませんが、小池都知事もいろいろ悔やむところはあるでしょう。ちょっとしたボタンの掛け違えによって、政権交代どころか、野党第二党にまで落ちてしまったのです。

 

| 為替はどう動くのか?

総選挙の結果が、経済に与える影響が少なくないことは、過去の歴史でも証明済みです。今回は、どのような動きをするのか?興味深いところです。まずは、直近の過去2回の総選挙後を見てみましよう。(下部の為替チャート参照)

結果は、2回とも円安に動いています。2012年12月の総選挙では、当時の民主党から自公連立政権に政権が移り、ドル円は選挙が行われた12月16日から3か月間で、1ドル=84円台から95円台まで円安が進みました。
また、2014年12月の、アベノミクス解散による総選挙では、やはり総選挙が行われた日からの3か月間で、1ドル=118円台から121円台まで円安が進んでいます。

それでは、今回はどうだったでしょう。自公連立政権の勝利が確実になった翌日の東京市場では、ドル円が1ドル=114円台に入りました。しかし、今回も同じように円安に素直に動くとは、限らなそうです。

なぜならば、第一に、アベノミクスの神通力が無くなっていること。過去、2回の総選挙では、安倍政権の経済政策に対する期待感が高かったこともあり、「アベノミクス⇒量的金融緩和⇒円安」というシナリオが描きやすかったのですが、現状、すでにアベノミクスに対する期待感は薄れています。

第二に、北朝鮮問題。今後もさらに核実験、ミサイル発射実験が行われる公算が高く、地政学的に円が買われやすい状況にあること。

こうした2つの事情がある限り、大幅な円安は望み薄かもしれません。

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今回の総選挙では、与党が総選挙前の議席を確保したので、政局の流動化は避けられました。ただ、サプライズは全くありませんから、マーケットとしても現状維持であり、大きく動くことはないでしょう。当面は、ある程度のレンジ幅で行ったり来たりして、大きな動きは少ないように思います。

しかし投資妙味が無いわけでありません。

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