勝てるFXトレーダーのテクニカルの付き合い方とは?

勝てるFXトレーダーのテクニカルとの付き合い方とは?

 

| 初心者と上級者におけるテクニカル分析の使い方の違いとは?

トレードの判断を下すのに不可欠なツールといえば、テクニカル分析でしょう。もちろんファンダメンタルズ分析も大事ですが、為替レートには長期的な観点からフェアバリューらしきものは存在するものの、短期的には相場心理によって変動します。したがって、短期的な値動きを狙って売買を行うFXの場合、テクニカル分析による判断が、とりわけ重要になってくるのです。

ただ、テクニカル分析も、初心者と上級者とでは、使い方に違いがあります。

まず損切りのポイント。初心者は損失額や損失率で損切りするかどうかを判断してしまう傾向があります。20万円負けから損切り、10%損したから損切りというやつです。でも、テクニカルの上級者は、額や率で損切りを判断しません。テクニカルポイントを探して、そこで損切りを判断するのです。より具体的に言うと、「このポイントを下に抜けたら、さらに相場が走って損失が広がる恐れがあるから損切り」とか、「このポイントで止まれば反転するからナンピン」というように、テクニカルのポイントを見つけ、そこで損切りかナンピン(※保有している株価が下がったときに、さらに買い増しをして平均取得価格を下げること)かを、判断するのです。

次に、ここが非常に重要だとなのですが、用いているテクニカル分析が極めてシンプルになってくることです。

初心者の場合、必要以上にさまざまなテクニカル分析ツールを使う傾向があります。ローソク足の形、移動平均線だけでなく、MACDやRSI、ボリンジャーバンド、一目均衡表、ストキャスティクスなど、挙げていくとキリがありません。

ただ、このように数多くのテクニカル分析ツールを同時並行で見ても、ツールによってシグナルの出るタイミングは異なりますし、何よりもその使い方の奥深くまで理解するのに時間がかかり、やがて嫌気がさしてしまいます

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とはいえ、実はこれが、テクニカル分析の上級者になるために必要な通過儀礼でもあるのです。

さまざまなテクニカル分析ツールを使い、数多くのトレードを経験していくなかで、徐々に自分に合ったテクニカル分析ツールが見えてくるのです。実際、FXで億超えの資産を築いたトレーダーに話を聞くと、使っているツールは非常に限られていて、なかにはローソク足と移動平均線しか使わないという人もいるくらいです。「量は質に転化する」という言葉がありますが、これはトレードにも当てはまるもので、さまざまなテクニカル分析ツールを用いて試行錯誤を繰り返していくうちに、徐々にトレードの手法も、その際に用いるテクニカル分析ツールも使い分けができるようになり、よりシンプルな方向に進んでいくのでしょう。

 

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