メンタルを学ぶと投資が上手くなる!? 知らない間に影響を及ぼしているメンタルと投資の関係

メンタルを学ぶと投資が上手くなる!?

知らない間に影響を及ぼしているメンタルと投資の関係

 

| 投資家が陥りがちな心理的バイアスとは?

投資で勝つためには、ファンダメンタルズやテクニカルの勉強も大事ですが、メンタルも重要です。

といっても、自分のメンタルを鍛えるという話ではなく、投資家が往々にして陥りがちな心理的バイアスを学んでおこうという話です。これを知っているのと知らないのとでは、投資のパフォーマンスにも大きな影響が生じてくる可能性があるからです。

いくつか事例を挙げてみましょう。

 

| 人間は自分に都合よく捉えてしまう生き物

たとえばコイン・トスを考えてみてください。5回連続で表が出たとします。では、6回目は表が出るでしょうか、それとも裏が出るでしょうか。

多くの人はこう考えるはずです。

「表が5回も出たのだから、そろそろ裏が出てもおかしくないだろう・・・・・・」。

でも、コインを投げて裏が出る確率は、あくまでも2分の1であり、過去5回表が出たから、次は裏になるかも知れないという判断とは、全く別の話です。このように、本来はランダムであるにも関わらず、そこに何らかの規則性を見つけようとするのを、「代表制バイアス」と言います。

ドル円のポジションに損失が生じているとしましょう。恐らく、こう思うはずです。

「とにかく少しでも損失を取り戻し、出来ればイーブンになった時にポジションをクローズしたい」。

これを「損失回避バイアス」と言います。大抵は報われません。さらに損失が拡大し、より大きな損失額で損切りを余儀なくさせられます。

 

| マーケティングに活用される「アンカリング効果」

また、もう1つよく陥りがちな行動心理の例があります。

例えば、ドル=110円は円高か円安かという場合、実際に1ドル=76円を見た人にとっては十分に円安ですが、もっと昔に遡って見てみれば、1ドル=360円時代もあったわけで、そこからすれば、1ドル=110円は円高だと言えます。このように、自分が実際に目で見た価格に囚われて、判断を誤ることを「アンカリング効果」と言います。

とにかく、この手の話を挙げていくとキリがないのですが、実際にトレードを経験すると、こうした話を聞いて、「あるある」と思われる方が多いのではないでしょうか。

 

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このように、金融市場関係者の現実の行動を分析し、市場価格の動きを把握する学問を、「行動ファイナンス」と言います。行動ファイナンス関連は書籍も多数出ています。また、ひまわり証券では、メンタルトレーニングの専門家に依頼し、投資家へ向けてメンタルトレーニングの方法や投資家心理を学ぶカリキュラムが用意されているので、それらを活用してみてはいかがでしょうか。

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